読書

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幻獣ムベンベを追えを読んで

こんにちは、よしおです。『幻獣ムベンベを追え』高野秀行著を読んで。何かを始めるのに遅すぎることはない、とよく言われる。僕もある程度そう思う。でも同じ始めるなら早く始めた方がいいとも思う。64歳からヴァイオリンの始めたが、学生の時から始めてい...
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小松貴 好蟻性生物

こんにちは、よしおです。学生時代、バイト先の喫茶店の自宅に上がり込み、ご飯を食べて食後はごろんと横になり本を読んで、夜遅くなると、じゃと言って下宿に帰るという生活を一時期していました。今考えると非常に助かって感謝していますが、当時はさも当然...
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終わった人 古さも感じるが

こんにちは、よしおです。友人が『終わった人』内館牧子著を読んだということで、感想をfacebookに挙げていました。友人は、「身の丈は人それぞれ違う。定年後も働いて走り続けるなんて、人として貧しいと世間では言うが俺にとっては趣味を持たねばと...
ペット

まる ありがとう

こんにちは、よしおです。昨日、青山一丁目に行った時少し時間が空いたので近くの本屋に入り買い求めた。最近は、本屋で新刊を買うようにしている。我が家に猫がやってきたのは1999年のこと。その時の猫は昨年22歳で他界。2003年2匹目が来て14歳...
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松尾芭蕉 セミ

こんにちは、よしおです。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は、松尾芭蕉が元禄2年5月27日(1689年7月13日)に出羽国(現在の山形市)の立石寺に参詣した際に詠んだ発句。 『奥の細道』に収録されている。松尾芭蕉の『奥の細道』に収録されている「閑...
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定年オヤジ改造計画

こんにちは、よしおです。垣谷美雨さんの『定年オヤジ改造計画』を読み始めました。この本は、2018年に出版されたものですが、まず最初の出だしから、多少時代が違うんじゃない?なんて感じてしまいました。2018年は、僕は既に定年を過ぎて再雇用で働...
読書

姑の遺品整理は迷惑です

こんにちは、よしおです。今朝の毎日新聞を読んでいたら、一面の下に本の広告が出ていました。なんでも、メディアで話題の遺品整理あるあるを描いた「実家じまい」の応援小説です。郊外の団地で一人暮らしをしていた姑が突然な亡くなり、主人公の望登子が自力...
映画

新聞記者 動画配信

こんにちは、よしおです。Amazon ビデオで映画『新聞記者』を、ネットフリックスでドラマ『新聞記者』全6話を、そして映画やドラマの原作となった望月衣塑子著『新聞記者』をここ1週間ほどで観て、読みました。安倍政権下で行われていることの真実に...
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養老孟司 まる ありがとう

こんにちは、よしおです。今朝の毎日新聞をみて、笑っちゃいました。それは、養老孟司さんの「まる ありがとう」という本の広告をみたからです。まるというのが、我が家の飼い猫の名前なのです。左の茶色の小柄な猫がまるです。しかもコメントで次のように書...
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僕のおすすめの定年本

こんにちは、よしおです。この本を読んで半年後にサラリーマンを辞めて、自由を手に入れました。同じ生きるなら雇われないで自律して働きたいと強く心を動かしてくれた本。70歳までは働く時代の選択肢は「再雇用」でいいのだろうか?悩める人はこの本を読ん...