読書

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百田尚樹 クラシックを読む

こんにちは、 よしおです。 百田尚樹氏は、著名な作家ですが、いままでほとんど言ってよいほど読んできませんでした。 理由はその思想的なことでどうも好きになれなかったのです。 しかも、その風貌というか頭が同類なので、逆に反発を感じたのかもしれま...
日記

「おじさん」を考える

こんにちは、 よしおです。 「おじさん」て便利な言葉だ。 ということで、今日は「おじさん」を考えてみる。 僕は、国立工専に通っていた。電気工学科だったが本当は生物が好きだったし、本を読むのも好きだった。特に当時の流行作家だった五木寛之氏、野...
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死ぬまでに観たい映画1001本 第5版

こんにちは、 よしおです。 昨日、近くの本屋に『死ぬまでに観たい映画1001本 第5版』を買いに行ったらなかった。カウンターで探してもらったけど、系列の他店にもなかったし、本部にもないという。 直接、出版社から取り寄せになるというので、とり...
読書

ドストエフスキー 誕生日

こんにちは、 よしおです。 フョードル・ドストエフスキーは、1821年11月11日生まれ。 1881年2月9日に59歳亡くなっています。 ロシア帝国の小説家・思想家で、代表作は『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』などがあります。...
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佐治晴夫 宇宙のカケラより

こんにちは、 よしおです。 理学博士 佐治晴夫氏のエッセイが面白い。 佐治氏は、東急が、東急沿線の利用客対象に毎月20日に発行しているSALUSという情報誌に、毎号「宇宙のカケラ」というエッセイを寄稿している。これが面白い。 妻もファンで、...
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幻獣ムベンベを追えを読んで

こんにちは、 よしおです。 『幻獣ムベンベを追え』高野秀行著を読んで。 何かを始めるのに遅すぎることはない、とよく言われる。 僕もある程度そう思う。でも同じ始めるなら早く始めた方がいいとも思う。 64歳からヴァイオリンの始めたが、学生の時か...
読書

小松貴 好蟻性生物

こんにちは、 よしおです。 学生時代、バイト先の喫茶店の自宅に上がり込み、ご飯を食べて食後はごろんと横になり本を読んで、夜遅くなると、じゃと言って下宿に帰るという生活を一時期していました。 今考えると非常に助かって感謝していますが、当時はさ...
読書

終わった人 古さも感じるが

こんにちは、 よしおです。 友人が『終わった人』内館牧子著を読んだということで、感想をfacebookに挙げていました。 友人は、「身の丈は人それぞれ違う。定年後も働いて走り続けるなんて、人として貧しいと世間では言うが俺にとっては趣味を持た...
ペット

まる ありがとう

こんにちは、 よしおです。 昨日、青山一丁目に行った時少し時間が空いたので近くの本屋に入り買い求めた。最近は、本屋で新刊を買うようにしている。 我が家に猫がやってきたのは1999年のこと。その時の猫は昨年22歳で他界。2003年2匹目が来て...
読書

松尾芭蕉 セミ

こんにちは、 よしおです。 「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は、松尾芭蕉が元禄2年5月27日(1689年7月13日)に出羽国(現在の山形市)の立石寺に参詣した際に詠んだ発句。 『奥の細道』に収録されている。 松尾芭蕉の『奥の細道』に収録されてい...