音楽

音楽

シューリヒト 名盤 ベートーヴェン“英雄” 掘り出し物

こんにちは、よしおです。リメンバー・マイ・ブログ第5回今回は、ドイツの名指揮者カール・シューリヒト(1880-1967)玄人好みの指揮者かもしれない。日本で知られるようになったのは、1950年代以降だそうで、彼は既に70歳を超えていた。しか...
音楽

クリップス 名盤 チャイコフスキー交響曲第5番 ウィーン風の名演

こんにちは、よしおですリメンバー・マイ・ブログ第4回。ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。小太りの禿げ頭にメガネという外見的はイケてないおじさんですが、第二次世界大戦後の混乱したウィーンの音楽界を支え、次第に...
音楽

トスカニーニ 名盤 ベートーヴェン・ツィクルス1939

こんにちは、よしおです。リメンバー・マイ・ブログ第3回2017年4月27日の記事。クレンペラー(1885-1973)フルトヴェングラー(1886-1954)と来れば、この人を挙げないわけにはいきません。20世紀前半を代表するイタリアの大指揮...
音楽

マタイ受難曲 日本語の語りがいい

こんにちは、よしおです。7月28日(日)夕刻に新百合ヶ丘の麻生市民館大ホールでコンサートを聴いてきました。演目は、J.S.バッハのマタイ受難曲。オーケストラも合唱団も小編成で、合唱団に至っては17名しかいない。男声は4名だけ。つまりテノール...
音楽

クレンペラー&ウィーン響 ブルックナー交響曲第7番

こんにちは、よしおです。017年4月26日に『クラシック名盤 感動サロン』にアップした記事。またクレンペラー関連。どんだけクレンペラーがお気に入りかが分かる。当時まさか7年後のブルックナー生誕200年にバナーに使っているウィーン楽友協会の大...
音楽

フルトヴェングラー チャイコフスキー 悲愴

こんにちは、よしおです。ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)は、20世紀最高の指揮者の一人として語られることが多い。今年で亡くなってから70年だが、いまだに録音のリマスター盤などが出てくるほどその人気は衰えないようです。し...
音楽

クラシック名盤 感動サロン 紹介します

こんにちは、よしおです。本日より、当ブログで自身の人気ブログ記事を紹介していきます。そのブログとは、7年前の2017年4月23日に開設した『クラシック名盤 感動サロン』です。自分で聴いて感動した演奏のCD等を紹介するブログです。必ず守って来...
音楽

国産エレキギターメーカー 倒産

こんにちは、よしおです。残念なお話しです。国内エレキギターメーカーのフェルナンデスが倒産しました。今朝の新聞のコラムで知って、ネットで検索すると今月上旬には生産を停止して事実上の倒産だそうです。フェルナンデスのギターを愛用している布袋寅泰さ...
音楽

ヘンリー・マンシーニ 生誕100年

こんにちは、よしおです。ヘンリー・マンシーニ。1924年4月16日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。イタリア系アメリカ人で、出生時の名前は、エンリコ・二コラ・マンチーニ(Enrico Nicola Mancini)今年は生誕100年で、つい...
音楽

シューリヒト ベートーヴェンの掘り出し物

こんにちは、よしおです。カール・シューリヒトのベートーヴェンの録音の中でもパリ音楽院管との1957年から1958年の録音が有名です。特に「田園」交響曲は名演とされていますが、残念ながらモノラル録音でした。ただそれ以外でも、シューリヒトは他に...