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こんにちは、
よしおです。
リメンバー・マイ・ブログ第6回目
今回は、ドイツ出身の名指揮者ブルーノ・ワルター(1876-1962)。
僕がクラシック音楽を聴い始めた’70年代前半は、モーツァルトを聴くならワルターの演奏で、とよく言われました。
実際、中2の時に小遣いを貯めて買ったワルター&コロンビア響のモーツァルトの交響曲第39番&40番の特に39番の第4楽章の煌めくような響きに感動した記憶が今でもはっきり覚えています。
ワルターは優しく慈愛に満ちた人だったと言われますが、ユダヤ系だったためにナチスの迫害を受け、その下で娘を失うなど辛い時期を過ごし、アメリカに亡命しました。
ニューヨーク・フィルの指揮者になり、50年代の引退後は、CBSがワルターのために録音専用のオーケストラ、コロンビア響を結成し、多くのステレオ録音を残してくれました。
トスカニーニにしろワルターにしろアメリカの大手の放送局がその芸術を後世に残そうとしなかったら、現代の我々は、そんな指揮者がいたねえ、くらいしか知ることが出来なかったかもしれません。
もっとも大指揮者の録音は、いい商売になると踏んだからでしょうが、結果としては有難いことでした。
ブルーノ・ワルター モーツァルトの三大交響曲はニューヨークフィルで
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なお、最近はワルターの名盤も廃盤状態のものが増えているように感じます。やはり最後に残るのはコロンビア響とのステレオ録音でしょうか?
ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。
録音のために特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ねて生み出された演奏は、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで、コロンビアの誇る当時最新鋭の機材と技術で完璧に収録されました。

