マタイ受難曲 日本語の語りがいい

音楽
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こんにちは、
よしおです。

7月28日(日)夕刻に新百合ヶ丘の麻生市民館大ホールでコンサートを聴いてきました。
演目は、J.S.バッハのマタイ受難曲。
オーケストラも合唱団も小編成で、合唱団に至っては17名しかいない。男声は4名だけ。つまりテノールとバスが二人ずつ。それもソリストレベルの実力があるかというとそうでもない。
本格的な演奏では、少年少女合唱団も入り、混声8部に別れる部分もあるのにどうやってやるんだろうと思いました。

実は、この演奏の肝は語り手の日本語によるストーリーの解説だったのです。
語り手の宇都宮氏は、劇団四季の「ライオンキング」でシンバ役もこなす実力者。普通のコンサートでは、エヴァンゲリストがいてキリストの受難について歌い語るのですが、ドイツ語のためよく字幕を流すコンサートもあります。

しかし、今回は日本語。しかもそれが上手いのなんのって聴き入ってしまいました。この日本語の語りが、非力な合唱を補って余りあるコンサートでした。

マタイ受難曲 日本語の語りがいい

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