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こんにちは。
よしおです。
今日は、認知症予防に効果があるとされるおすすめの飲み物をご案内します。
まずは実験。家族や友人と出題者と回答者として別れてやるといいですね。
1分間に15個の単語を1個ずつ表示します。
単語は、例えば、ズボン、トマト、リンゴ、白など簡単なものです。
そして15個の単語を表示し終わったら、次の1分間に覚えたものを言ってもらいます。
10個以上言えれば、脳年齢は30歳以内、単語の数が1個経るごとに10歳ずつ増えて、5個以内しか言えなければ80歳以上です。
しかし、沖縄県沖縄本島のある地域の人たちは、脳内年齢が30歳以上若い人は続出します。
中には100歳で9個憶えていた女性もいます。
さて、何は脳年齢の若さを保っているのでしょうか?
認知症予防 沖縄県長寿の村に学ぶ
沖縄県の沖縄本島の北部に大宜味村という村があります。
人口3,000人ほどの村です。
しかし、この村は長寿の村として有名なのです。
人口僅か3,000人の村に85歳以上の高齢者は、2015年の調査で約250人いらっしいます。
しかも皆さん、とてもお元気なのです。
その秘密はなにか、あるTV番組で調査したところ、この村の特産品でありシークワーサーであることがわかりました。
村の人たちは、毎日このシークワーサーを調味料として、またジュースにして食べて、飲んでいるのです。
では、なぜシークワーサーが認知症予防になり、長寿になるのでしょうか?
認知症予防 ノビレチン
人間は加齢や老化によって神経細胞のネットワーク機能が衰え、最悪の場合、認知症を発症します。
ところが最近になってある成分が脳の神経細胞のネットワークを劇的に再生することがわかってきたのです。
認知症対策の切り札とされるその成分の名は「ノビレチン」です。
ただし、ノビレチンの成分を使った薬の実用化は、早くても数年後だそうです。
しかし、このノビレチンを大含む食材があるのです。
それはシークワーサーです。
そしてこのシークワーサーを特産とし、全国の生産量の約6割を占める大宜味村は長寿の村として有名で、しかも皆さん高齢にもかかわらず現役で仕事をしたり、100歳でも普通に生活されているのです。
認知症予防 シークワーサー ジュース
ネットなどで入手しやすいのが、ジュースです。
ただここで一つ気にして欲しいのが、ジュースの原料であるシークワーサーの収穫時期です。
ノビチレンは、皮に多く含まれています。また熟した黄色い実よりも青い実の方がノビチレンが豊富に含まれています。
シークワーサーの収穫時期は、9月から12月です。
だからより効果的にノビチレンを摂るには、9月に収穫したでジュースにしたものが良いのです。
シークワーサー・ジュースを買われる時は、収穫時期をチェックしてください。