クロスワード・パズルの起源 105年前のニューヨークから始まる

クロスワード・パズルが

最初にあらわれたのは、

1913年12月21日の

「ニュー・ヨーク・ワールド」紙の

日曜版でした。

いまからちょうど105年前のことですね。

クロスワード・パズルに関しては、

僕は、学生時代に多少ハマったことがあります。

今日は、クロスワード・パズルについての

情報をお届けします。




クロスワード・パズルの起源 1913年12月21日のニューヨークにて

さて、クロスワード・パズルを

考案したのは、

「ニュー・ヨーク・ワールド」紙の

編集者で、

リバプール生まれの

イギリス人、

A・ウェインでした。

しかし正確にいうと、

クロスワード・パズルは、

ウェインの発明ではないのです。

というのは、これに似たことば遊びが

かつてイギリスにあったからなんです。

クロスワード・パズルの起源 10年後には大ベストセラー

ウェインは、

イギリスですごした

少年期のぼんやりした記憶から、

このゲームを思いつき、

日曜の娯楽ページに掲載してみたのです。

ところが、このパズルは、

数年のうちに

アメリカおよびイギリスの

ほとんどすべての新聞の紙面を

にぎわすようになり、

1924年には、パズルを集大成した書物が出版されて、
一躍、大ベストセラーになったしまいました。

クロスワード・パズルのファンには、ニ種類の人種がいる

クロスワード・パズルのファンには、二種類ある。

第一は、あらゆる辞書や事典を

手もとに置いて挑戦する学究型、

第二は、いっさい参考書を用いず、

もっぱら直観にたよるタイプ。



そしてこのゲームのファンたちは、

当然のことながらスピードを競います。

いまのところ、

ロンドンの「タイムズ」紙のパズルが

その競争の基準におり、

それをいちばんはやく解いたのは、

R・ディーンなる人物。

所要時間は3分24秒。

それと逆に、

おそいほうの記録としてのこっているのは、

南太平洋のフィージーに住む婦人で、

彼女は1932年4月の

「タイムズ」のパズルを

1966年5月に解いて

それを「タイムズ」紙に送ってきたことです。

つまり彼女は34年間を

費やしてやっと

ひとつのパズルを解いたのですね。

最後に

毎日の通勤電車で

乗客を観察していると

クロスワードパズルを

やっている人を時々見かけます。

そのほとんどが年配者の男性です。

多分、僕と同じくらいか、60代半くらいの方々です。

趣味なんでしょうか、脳トレなんでしょうか。

でも、ニューヨークの新聞に載ってから広がるまで

あっという間だったことから、

人間の根本を刺激するパズルなんでしょうね。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする