こんにちは、
よしおです。
僕は、社会人になってまず口座を作ったのがりそな銀行(当時は大和銀行)でした。
それからずっと給料の振込は、りそな銀行を使っています。
また現在、つみたてNISAもやっていてアルバイト代の振込もりなそを使っています。
銀行に取っては、微々たるユーザーでしょうが、個人的には長いお付き合いです。
また、ネットバンキングとしても使っていて、振り込みが必要な場合は、全て自宅で座ったまま行っています。
使っているとポイントが貯まります。
そのポイントは、『りそなポイント36』といいます。
先日1,500ポイントほど貯まったので、またスタバのポイントに交換しようと思い、ネットバンキングのサイトから、ポイント交換に行き、いつものようにポイントをスタバのポイントに移行しようとしました。
その時目に付いたがの少額のポイント(100p以上)で、寄付が出来るということです。
寄付の出来る先は、確か10件前後あったと思いますが、その中から、自分が気になる4団体に300p~400pを適当に分け、それぞれ寄付しました。
・日本盲導犬協会
・福島県動物愛護センター「ハピまるふくしま」
・認定NPO法人国連WFP協会
・日本ユネスコ協会連盟
これはもう1ヵ月前くらいでした。
しかも僕は、そんなことはすっかり忘れていたのですが、本日りそなカードから封書が届いたのでなんだろう?開けてみると、ポイントを寄付したことへのお礼状だったのです。
特に盲導犬協会と「ハピまるふくしま」から届いて愛くるしい犬の写真は、僕の琴線に触れました。
どうですか?
左の白い犬は、保護犬でしたが、優しい里親に引き取られたようです。右は、盲導犬になるかもしれない子犬でしょう。
先日、10年近いお勤めを終えて、10ヶ月間一緒に過ごしたパピーウォーカーに引き取られる元盲導犬が、テレビで取り上げられていました。
年老いた元盲導犬が、パピーウォーカーを見つけて懸命に走り寄る姿が写されていました。
感動的なシーンでした。
盲導犬は可哀そうだと考える人もいるようです。そんな考えを聴くと、人間のサラリーマンも可哀そうだと思うのでしょうか?
僕は、ただ、ポイントを今後も盲導犬協会や動物愛護センターに寄付し続けていくことにしました。