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こんにちは、
よしおです。
8月15日は、終戦の日です。
ただ僕は、敗戦の日と言い直すこともあります。
1945年(昭和20年)8月15日に太平洋戦争が終わりました。
もっと早く止めていれば、広島と長崎の原爆も落ちずに戦死者も少なかったと思いますが、当時の政府が愚かさを感じます。
よく始めるよりも終わらせる方が難しいと言われます。
また終わりよければ全て良し、という言い方もあります。
さて、75年というと人の一生くらいの長さですが、歴史から見ると短い期間です。
僕は、戦後から何年という言葉を聞くと、いつも映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を思い出します。
この映画は、漫画『進撃の巨人 』実写版として製作され、先日亡くなった三浦春馬さんが主演ということで、現在、動画配信サービスなどでランクインされています。
ただ、評判自体は芳しくありませんでした。
特に原作で楽しんでいる人たちからはあまり評判はよろしくなかったようです。
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年)
僕は、公開早々劇場に観て、その映像の不気味さと困難に立ち向かう人間たちをよく描いていたと思います。
なんと言っても僕の大好きな映画評論家・町山智浩氏が脚本に参加していることも興味を持って観ました。
その中で、巨人から人間を守る高い壁が、100年前に造られ、それから100年間巨人は、その壁を超えてきていない、という描写があります。
でもある日、いとも簡単にその高い壁は破られ、巨人たちがどっと侵入し、人間たちを襲いまくるという恐怖がやってきたのです。
現代の日本が平和と思っていても、ある日突然恐怖がやってくるかもしれません。
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本ページの情報は2020年8月時点のものです。
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