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こんにちは、
よしおです。
もう2年近く前になります。映画『ボヘミアン・ラプソディ』を劇場で観てきました。
観た後、感動して、最後の30分は涙が止まりませんでした。
クイーンは、僕がまさにリアルタイムで聴いていたバンドです。
とにかくぜひ映画を観てください。
クイーンを知らない世代にもきっと感動します。
現在、動画配信サービスのU-NEXT『ボヘミアン・ラプソディー』(2018年)で視聴できます。
クイーン ボヘミアン・ラプソディ フレディ
映画は、最初はヒースロー空港で働く労働者としてのフレディを映して、そのうち、クイーンの前身バンド、スマイルのボーカルが辞める場面になります。
ベーシストのボーカルが、バンドを辞めて、困っているブラアイン・メイとロジャー・テイラーの前に、フレディが現れ、自分をボーカルに入れたら、と言ってきます。
そこからクイーンがスタートして、メジャーデビューが1973年。
そこからクイーンの最初の快進撃が始まったわけです。
クイーン ボヘミアン・ラプソディの誕生秘話
その後、次のアルバムの作成について、バンドのメンバーとプロデューサーたちの打ち合わせの場面。
フレディは、いきなりオペラのLPレコードを掛けて、これで行きたいと主張。
嫌がるプロデューサー。
この辺の攻防も見応えがありました。
結局、フレディが押し切って、それで誕生したアルバムが、
「オペラ座の夜」
これが発表されたのが、1975年で、僕は予備校生時代の1976年に、
受験勉強のため、よく利用していた富山市立図書館の視聴覚室で、
いつも聴いていたのがこのアルバムでした。
クイーンの代表的なアルバムのひとつであり、ロック史に燦然と輝く名盤。クイーン美学のすべてを凝縮した圧倒的なロック・オペラ「ボヘミアン・ラプソディ」(全英1位)を収録。初の全英1位(9週間連続)、全米1位を獲得した。1975年12月発表。
ユニバーサル
映画『ボヘミアン・ラプソディ』圧巻のラスト21分
なんと言っても映画の見どころは、
最後のバンドエイドのパフォーマンスを再現した
ラスト21分です。
もちろん、ライブエイドのパフォーマンスも凄まじいですが、僕は、その前の一時期生活を共にしていたメアリーとの葛藤、またソロ活動のためバンドを離れていて、復帰したいとバンドメンバーとのやりとり。
僕はむしろ映画製作者はここを描きたかったのではと思います。
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本ページの情報は2020年10月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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1985年7月13日のライブエイドのクイーンのステージがyoutubeで発信されています。
出演者最高の全6曲を演奏し、発起人ボブ・ゲルドフに最高のパフォーマンスと言わしめた伝説のステージ。
最後に
僕は、いままでクイーンではブライアン・メイのギターが好きで、フレディに関しては、エイズで亡くなったボーカルという浅い認識でした。
でも、この映画で、彼の生い立ちから苦悩、人間性を知って、一気にファンになってしましました。
もしかして、残されたメンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーは、本当のフレディを知ってもらいたかったと思います。
この映画で、リアルタイムでクイーンを知らなかった世代もファンになるでしょうし、僕のようにリアルタイムでいながら、浅い付き合いだったオールドファンも一気に深入りしそうです。