50年ぶりに出会った「点と線」今だからこそ響いた“思考の落とし穴”

読書
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こんにちは、
よしおです。

高校生だった私が、図書室で出会った一冊、松本清張さんの「点と線」
読み終えたときの衝撃と、胸のざわつきは今でも忘れられません。

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それから半世紀。再開した点と線

最近ふとAudibleでこの作品を見つけて、懐かしさに誘われるように聴いてみました。
すると、若い頃には気づかなかった深いテーマが、今の私にじんわりと沁みてきたんです。

特に印象に残ったのは、「人は無意識のうちに「先入観」にとらわれてしまう」ということ。
「こうに違いない」と思い込んだ時点で、その先の考えが止まってしまうんですよね。

でも「点と線」では、博多署の老刑事が抱いたたったひとつの“違和感”が、事件の核心へとつながって行ったのです。

その姿に、「疑問をそのままにしない」「考えを止めない」ことの大切さを強く感じました。

ストーリーの展開はもちろん、登場人物の一言一言に重みがあって、聴き終わったあと深いため息。
まさか50年前の自分に、こんな形でまた会えるとは思いませんでした。

耳から入る物語は、目で読むのとは違って、感情がダイレクトに心に届く感じ。
「点と線」は、ただのサスペンスじゃなくて、「生き方や考え方に“揺さぶり”をかけてくる一冊」なんだと再確認しました。

まとめ

昔読んだ本を、今の自分で“聴き直す”。
そんな体験が、思いがけず人生の小さな指針になってくれるかもしれません。

 

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