日本ではじめて司書が誕生した日

読書
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こんにちは。
よしおです。

今日12月21日は、冬至です。

さて昨日は、日本ではじめて司書が誕生した日です。

 

今から386年前の嘉永9年(1632年)12月20日に幕府は、書物奉行という職を設けました。

いわば日本における最初の司書ということです。

司書とは、図書館において、資料の選定から貸出、読書案内に至るまでの全般的な業務を行う専門職です。

資格には司書と司書補の2種類があり、司書補は司書の補助的役割を担います。

どちらも図書館法により国家資格に定められており、司書講習の受講、または大学で必要な科目を履修することで資格の取得が可能です。

さて、世の中にはいろんな本の読み方があります。

今日は、歴史に残る、変わった読み方をご紹介します。

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文字を読めたことで死刑から役人になった男の話

スコットランド国王ジェームズ六世、のちのイングランド王ジェームズ一世(1567-1625)、の時代というから、16世紀から17世紀の初めのイギリス。

A・アームストロングという男が、羊を盗んだということで、死刑を申し渡されました。

16世紀のイギリスというとまだまだ文盲率も高い時代でしたが、幸いにもA・アームストロングは、文字を読むことが出来ました。

そこで、なんとか生き残る方法はないか、考えたあげく、出来たばかりの欽定聖書を読み終わるまで処刑を延期してほしいと請願しました。

知識とユーモアが人生を変えた例

欽定聖書を読み終わるまで処刑を延期してほしいというA・アームストロングの請願を聞いた、ジェームズ六世は感心してその願いを聞き入れました。

A・アームストロングには、新しい聖書を一冊与えられ、それを一日一行、というゆっくりしたスピードで読むと宣言したのです。

そのユーモアのセンスがジェームズ六世の耳に入ると、A・アームストロングは死刑囚から一躍、宮廷員の身分に取り立てられたのでした。

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同じ本の同じページを飽きることなく読み続ける男

フランスのパリに、同じ本の同じページを飽きることなく読み続けて男の話があります。

これは、まだ最近?の話で100年ほどまでのことです。

パリのG・レバイアという男が住んでいましたが、このG・レバイアは、パリの公立図書館に60年間毎日通いつめ、『ティアムのアポロニウス』という本のおなじページを、
飽きることなく、繰り返し読み続けました。

G・レバイアが、通い続けたのが、20世紀の初めころまでということですから、60年間というと19世紀の中頃からということになります。

図書館の方もよく記録を残したものですが、一種の名物男だったんでしょうね。

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最後に

本のない人生なんて考えられませんが、本の読み方は、人によっていろいろです。

でも先日、速読と称して、本のページを何度も繰り返し、バラバラとめくる、というよりもバサバサするだけで内容が理解できるということをやっているセミナーばありました。

子供たちに参加していましたが、どうなんですかね。

効果は疑わしいし、読書を味わうという喜びはありませんね。

 

日本ではじめて司書が誕生した日

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