定年後 猫と生きる

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こんにちは、
よしおです。

先ほど、アルバイト先の量販店の店長から電話がありました。
内容は、6月1日から営業を再開するが、1日から出勤できるか?というものでした。

もちろん、OKです。

僕は、個人事業主としてアフィリエイトもしていますが、やはり週20時間程度、外で働く時間があった方が、針が出来るタイプです。

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緊急事態宣言 散歩で見つけた愛犬の墓

僕が住む神奈川県では、27日午前零時から、緊急事態宣言解除を受けて、全業種で自粛の解除となります。

だから、明日からでもアルバイトが始められるか、思っていたのですが、アルバイト先が入っているショッピングセンターが、結局6月1日からの再開となったため、僕のアルバイト再開も6月1日からとなりました。

この外出自粛期間、約7週間は、近隣をよく散歩しました。

僕は住む地域は、横浜市港北区ですが、周辺は農地が多く、周囲を散歩しても三密どころから日中でも三人くらいしか出会わないというところです。

だから、一旦散歩に出掛けると一時間は、歩き回っていました。

そんなある日、ふと道から数段の階段があり、周囲が木々に覆われた六畳ほどのスペースがあり、そこには人の背丈ほどの立派なお墓がありました。しかもその傍らには、愛犬の墓というのもあったのです。

そのスペースだけは、何か別空間というか違う空気になっていたので、その墓地となっているスペースに入るのが憚られたので、いつ建てられたのか確認はしませんでした。

見た感じ、それなに時を経た感じでした。

農家で大切に飼われていた犬だったのでしょう。もしかして、犬の名前ではなく、愛犬と刻まれていることから、歴代の飼い犬が納められているのかもしれません。

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定年前に愛猫を見送る

我が家には、1999年の秋に猫が初めてやってきて、現在3匹の猫を飼っています。最初にやって来た猫は、現在も健在でもうすぐ21歳になります。ここ数年、夏を越せるかなと心配しているのですが、まだまだ元気で、えさの他の猫と同じくらい食べています。

しかし、この猫の4年後にやって来た猫は、僕の定年1ヵ月前に逝ってしまいました。14歳でした。オス猫だったこともあり、病気で逝ってしまいましたが、平均的な寿命のようでした。

妻にとても懐いていたので、いまでも会いたがっています。

定年後 子猫がやって来た

そのオス猫が逝ってから、我が家はその後も2匹いたにもかかわらず、少し寂しい空気が流れました。そんなある日、娘が、友人から保護猫を引き取らないかという話がある、と言ってきたのです。

その保護猫は、渋谷の動物病院で保護されています。さっそく、妻と娘と三人で見に行きました。人懐っこい猫で一目で気に入りました。

それから数日経って僕が引き取りに行きました。2017年11月29日のことです。
その猫をよぴと名付けました。

その時僕は60歳、よぴは、まだ6ヶ月でした。オス猫なので15年ほどは一緒に生活できるでしょうか。その時僕は75。生きているかな。

よしおは、僕に懐いていて、僕がPC作業している時はかならず傍で寝そべっています。

猫は犬ほど、人に懐かないと言いますが、実は、家に人がいるときは、たいてい傍に来て寝ています。犬のようにまとわりついたりして直接的な表現はありませんが、常に人の側にいます。

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まとめ

犬に関しては、ここ数年、50代から60代になってから買い始める人の割合が減少傾向だそうです。理由は、ペットフードの品質向上などで長生きするようになってきたからです。犬でも15歳で元気なものも多く、猫も20歳を過ぎるものもいます。

我が家のミュウという1999年にやっていた猫もペットフードしか食べませんが、20歳を過ぎても元気です。

つまり人間の方が先に逝くかもしれないと思い、飼うのに躊躇するそうです。

僕が、よぴよりも長い生きたとしたら、また猫を飼うだろうか?
その時になってみないとわかりませんね。

 

定年後 猫と生きる

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