僕は、大学を卒業してから、
37年間、同じ企業に勤めています。
だから転職経験はありません。
通常、就職する場合には面接があります。
そこで志望動機などを聞かれることになるのですが、
新卒採用と中途採用では聞かれる内容も異なってきます。
中途採用は、志望動機と職務履歴を見られる
転職などで中途採用となる場合、
新卒と同様に志望動機を聞かれますが、
加えて職務経歴を聞かれることがほとんどです。
採用担当者の見るポイントはいくつかあります。
まずは面接を受けている人が、
しっかりとその業界や会社、
または仕事内容に関して理解しているかどうかです。
そこから発展して、
その人がどのくらい会社に対して
貢献してくれるかということも判断しています。
自分が何をしたいかをはっきりと
外から見たイメージと
会社の実情が違うというのはよくあり、
そのギャップのために
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入社してからモチベーションが
下がってしまう人も少なくありません。
はっきりと何をしたいかという
明確な意志をもっている人は、
評価も高くなります。
志望動機 30歳以上は貢献できるポイントをアピール
また、志望動機で
言っておいた方がいいことは
年齢によっても異なります。
たとえば、30歳を越えてから転職する場合、
志望動機に「〇〇をしてみたい」と
希望だけを述べるのは好ましくありません。
それまでにどんな仕事をしてきていて、
それをどのように活かしていきたいかと
いうことを具体的に述べた方がいいでしょう。
自分が貢献できそうな方面について言っておくのも好印象です。
まとめ
また、業界紙やネットなどで
業界のことについて調べていたなら、
そのことに触れておくことも大切です。
自分がその仕事に対して、
強く興味関心を抱いている
ということをしっかりアピールしましょう。
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