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こんにちは、
よしおです。
とうとう明日ですね!
待ちに待った『ゴジラvsコング』が公開されます。
僕は、4日(日)に最寄りの映画館に行こうと思っていますが、予約の受付はこれからなのです。ちょっとドキドキですね。
さて、『ゴジラvsコング』が5月14日から7月2日まで延期されたことで、その期間にキングコング映画を全8作中7作を観てみました。
1933年アメリカ『キングコング』
1962年日本『キングコング対ゴジラ』
1967年日本『キングコングの逆襲』
1976年アメリカ『キングコング』
1986年アメリカ『キングコング2』
2005年アメリカ『キングコング』
2017年アメリカ『キングコング 髑髏島の巨神』
全8作中7作を視聴。
なお、調べてみると1933年アメリカ『コングの復讐』という映画も公開されています。
現在は、DVDで買い求めることが出来ますが、これだけは未視聴です。
この作品のみ、現在僕が契約している動画配信サービスで観ることが出来ず残念です。
キングコング 76年と86年
さて、特に直近で観たのが、76年と86年の作品。
1976年の作品は、40年ぶりのキングコング映画でした。
ストーリー展開は、33年の第1作目をなぞったもので真新しさはあまり感じませんでした。
また、2005年には、同様な内容でSFXを駆使して製作され、個人的にはそちらの方が圧倒的に見応えがあった。
そのため、影が薄くなった感じがある作品で、仕方ないかもしれません。
しかし、僕は学生時代に初めて観て、ヒロインのジェシカ・ラングの虜になりました。
そして今回久し振りに観ました。
やはりジェシカ・ラングは、輝いていました。
ただ、筆者もおじさんになったからでしょうか?
いまなら、ジェシカ・ラングの奔放さよりも2005年のヒロインのナオミ・ワッツの大人の女性の魅力に惹かれます。
一方、86年の「キングコング2」は、キングコングの家族愛を描いたものです。
あのターミネーターのリンダ・ハミルトンが主演で強い女性を演じています。
なお、この86年版の「キングコング2」では、キングコングを倒そうとする軍に司令官とキングコングとの対決も描かれています。
この部分、2017年の「キングコング 髑髏島の巨神」に通じるものがあります。