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こんにちは、
よしおです。
8月16日は、ロックの神様、エルヴィス・プレスリーの命日です。
現地時間、1977年8月16日プレスリーが、アメリカ・テネシー州メンフィスの自宅で倒れているのが発見され、午後3時半頃、亡くなったことが確認されました。
発見者は、当時の恋人だそうですが、死因はいろいろ取りざたされているようです。ただ、スターだからこそ人に言えない孤独感はあったようです。
享年42歳。
早すぎる晩年は、愛妻プリシラと愛娘との別れ、一般的な幸福とは言えない生活だったようです。
さて、プレスリーが亡くなったのが、日本時間で8月17日午前5時半ころ。
当時僕は、大学1年生。
故郷に帰省もしないで、大学近くの喫茶店でアルバイトしていました。
その日も開店の午前10時からその喫茶店で働いていました。
マスターと僕の2人だけ。
大学近くの喫茶店なので、学生はほとんどおらず、お客さんは近所の人たちだけでした。
だからそんなに忙しくありませんでした。
ふと、店内に流れている有線放送に関心が行きました。
あれ、プレスリーの曲が続けて流れている。
僕は、それに気づき、マスターに
「プレスリーの曲がずっと流れていますね」
と言ったら、マスターが、
「死んじゃったんじゃない?」
と答えたので、僕はまさか?と言い返したことを憶えています。
スマホもメールもない40年以上前、情報は当然いまほど早くありません。
結局、僕がプレスリーが亡くなったことを知ったのは、バイトが終わって近所の食堂で晩飯を食べていた時、そこのテレビでだったと思います。
プレスリーファンは、僕らの父親世代から団塊の世代が中心で、周りの友人でプレスリーを聴く人はいなかったです。
ただ、僕の友人で中学生時代からのプレスリーファンがいて、その影響で僕は同世代の人たちより聴いたと思います。
僕が好きなのは、RCAのメジャーデビュー前のサンレコードからの録音とRCA初期のものです。
ロックンローラーらしからぬ澄んで張りと潤いのある声とリズム感溢れる歌い方に痺れます。
また50年代初期から中期ですから、素朴で泥臭いエレキギターとウッドベースにも郷愁を感じてしまいます。
ここでは、タワーレコードで売れているベスト5をご案内します。