モーツァルト 療法

こんばんは、
よしおです。

今年は、オーストリアのザルツブルク出身の作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)の生誕265年にして没後230年です。

そんなことで盛り上がるかな？と勝手に思っていましたが、さすがにキリの良い数字ではないので特になんのイベントなどはなさそうです。

それでも、モーツァルトは、音楽業界に多大な利益をもたらしています。

もしモーツァルトがいなかったら、いままでのコンサートやＬＰやＣＤなどの媒体の売上は、何割か減っていたと思います。

さて、僕は若い頃一時期音楽療法士を目指そうかと思って本を取り寄せたことがります。基本的にピアノが弾けないとだめだとわかり諦めました。

僕は、てっきり精神にやすらぎを与える音楽を選定して、上手く編集して聴かせることが考えていました。直接ピアノを弾いてやすらぎを与えることもあるようです。

モーツァルト療法というものがあるそうです。

本やＣＤも出ています。

モーツァルトを聴くと超健康になる (聴くだけで自然治癒力が高まる! 医師選曲のCD付き)

音楽療法のモーツァルト　キング・スーパー・ツイン・シリーズ 2020

僕はＰＣ作業の時間が多いですが、ＢＧＭはモーツァルトが多いです。

その方が作業が捗ります。

僕は、管弦楽よりもピアノ曲や室内楽曲の方がしっくりきますね。

専門の音楽療法士が選んだ曲を編集したＣＤは、それこそ作業能率を上げるのに最適です。
またレビューにありましたが、寝たきりのお年寄りにも効果的だそうです。

看護の場にもモーツァルトは最適ですね。

モーツァルト療法