こんにちは、
よしおです。
昨年まで、37年間勤めていた会社で元同僚が、今月末で退職することになりました。
僕よりも10歳ほど若い彼女は、女手一つで子供を大学卒業まで育て、その子供も昨年就職。一つの節目と考えたのでしょうか?
彼女も30年近く在籍しての退職になりました。
退職する友人への餞別
僕が、その会社を退職したのがちょうど1年前の7月末のこと。
大学を卒業して縁があり新卒で入社し、とりあえず3年間は頑張ろうと思って働いていたら37年間も在籍してしまいました。
入社したころは、社員数も百数十名の中小企業でしたが、一時期400名ほどにも社員が増え、売り上げも入社した頃の10倍近くになったこともありました。
残念ながらその後は売り上げも落ちましたが、創業100年を迎え中小企業としてはかなり健闘している企業です。
さて、最後の10年間、僕は彼女と同じ部署で働きました。
僕が関東の担当、彼女が関西の担当という役割でした。
ただ当然、本社のある関東の仕事の方が多く、以前はよく東京に出張に来ていました。
そんな時は、よく一緒に飲んだものです。
彼女は後輩で年下でしたが、優秀な人で、いろいろ仕事を教えてもらったり、助けてもらったりとお世話になりました。
しかも僕が退職した時も餞別を頂いたので、彼女にも何か贈ろうと思いました。
そこで、横浜のお土産というと多くの人がまず思い浮かべるのが、『ありあけ横濱ハーバー』ではないでしょうか?
地元の人は、意外と地元のお土産を食べたりすることは少ないようですが、僕は、この『ありあけ横濱ハーバー』が大好きです。
今日が最後の出勤と言っていました。
簡単なメッセージと一緒に送りました。
本日、彼女の自宅に届くと思いますが、喜んでくれることを願っています。
最後に
横濱ハーバーの販売店で購入して、そこから送ってくれるのですが、なんと手紙は入れられないというのです。
どちらかというと感謝の気持ちを綴った手紙の方が大切で、横濱ハーバーは添え物ですが、結局自分でコンビニから宅急便で送ることにしました。
コンビニから送った方が大分高くついてしまいましたが。。。