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こんにちは、
よしおです。
僕は、2018年10月より、毎月つみたてNISAの投資をしています。
ずっと、評価額が上回っていましたが、ここ1週間ほどで急落して評価額は大幅に下落しました。
僕は、つみたてNISAに関しては続けること、そして市場に居ることを続けること考えています。
コロナ暴落で、積立投資中の人が一番「やってはいけない」こと
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もし、不安な人は、ぜひ、経済コラムニストの大江英樹さんのコメントを読んでください。
投資は小額から
実は、僕は約1年間、退職金を投資信託に預けていました。
その金額は500万円でした。
つまり僕の貯金のほとんどを預けていたわけです。
だから、毎月の銀行からの報告書を見ていつもビビっていました。
そして一時期元本割れをしました。
これは、精神的に良くないと思い、解約することにしました。
その時、考えたのは、元本割れが10万まで行ったら解約する、と決めていたらその近くまで行ったので、もう我慢出来ず解約しました。
幸いにも、解約のタイミングで元本まで戻り、定期預金に預けるよりも多少ましな金利が付きました。
つみたてNISA やっていはいけないこと
そんな経験から、つみたてNISAに関しては、我慢することを主眼に置きました。
大江さんは、上記のコラムで、やっていはいけないこととして、
解約すること、積立を止めることとしています。
そして一番こころに響いたのが、投資の市場に居続けることとしています。
僕は、人生はリタイアしたら終わりだと思っています。
リタイアするのは、あの世に行くときでいいのです。
最後に
僕は、現在63歳で健康ですし、自分でなんでもできます。
だからリタイアすることは、現生との別れの時と気軽に言っていますが、今後年齢を重ねて体も不自由になった時にどう心境が変化するかわかりません。
そのためにつみたてNISAはそれを忘れないために続けていきたいと考えています。
ちなみに続けているつみたてNISAは、大江さんの記事が出た頃、評価額が積み立て額の80%位まで下がりました。
しかし、その後戻ってきて現在は、評価額は約125%くらいです。
今後も上下すると思いますが、一喜一憂しないで泰然と構えて行きたいと思います。