定年後 合唱団 マタイ受難曲

音楽
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こんにちは。
よしおです。

僕は、現在湘南の茅ヶ崎を本拠地とする湘南シティ合唱団に所属しています。
入団したのが昨年8月。

入団した理由は、ヨハン・セバスティアン・バッハの大曲「マタイ受難曲」をやるということで入団しました。

そして今年7月14日、茅ヶ崎文化会館で公演を行い、大成功を収めました。
次の公演は、来年9月にヘンデルのオラトリオ「メサイア」を行うということでただいま練習中です。

僕は、定年後の楽しみ、やりがいに合唱団に入ることをおすすめします。

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定年後 合唱団のおすすめ理由

現在、定年というと60歳または65歳が一般的です。
定年を廃止する会社も出てきていますが、まだまだ少数です。

定年の是非に関してここで考察するつもりはありません。
ここでは、30年から40年近くサラリーマン人生を送ってきた方たちに合唱団に入って、みんなと一緒に歌ったらいいよ、ということをおすすめしたいと思います。

では、なぜ合唱団がいいのか?

1、毎週定期的に練習がある。
2、発表会がある
3、仲間が出来る
4、声を出すことで健康になる
5、頭を使う

と僕なりに挙げてみました。

これについて次に掘り下げたいと思います。

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定年後 合唱団 効能

まず1と2が大事です。
大体、多くの社会人をメンバーとしている合唱団は、週1回、もしくは2回の定期練習があります。

僕の所属する湘南シティ合唱団は、毎週午後約3時間ほどの練習があります。
そして、1年から1年半ほどの練習期間を経て、公演を行います。

つまり毎週定期的に用事があることと目標があることが張り合いとなります。
合唱団員の平均年齢はわかりませんが、男性団員をみると、62歳の僕は一番年下の方で、60代後半から70代、80代でも元気に活動されています。

僕のパートは、バスですが、メンバーの中には僕の父親よりも年上の80代後半に入った方もいらっしゃり、元気に練習に来られ、立って練習されています。

次の仲間が出来ることは大きいです。
目標を共にする仲間が出来ることは嬉しいですね。

練習後の飲み会もありますし、女性団員の方が多いので、交流も出来ます。

男性団員は飲み会があるので定着率が高いということも聴いたことがあります。
先日も、10数名の新入団員の歓迎会があり、ほとんどが女性でしたが、やはり男性団員は、どんな女性が入ったから興味津々でした。

そしてなんと言っても健康に良いです。
声を出すことと楽譜を見ながら、指導の先生の指示を聞きながら頭も使います。

だから、メンバーの方たちはみんな元気です。
元気だから練習に来られるのですが、僕は練習に来るから健康を維持できているのだと思います。

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最後に

合唱団にはいると毎週の練習や公演に向けての運営活動が必要です。また100名以上のメンバーが所属していますから、合唱団の運営にもメンバーの参加が求められています。

僕はささやかながら役割に携わっています。

面倒と感じる場合もありますが、面倒なことほどきちんとやると喜びも大きいです。

勤めている人もいますが、第一線を退いている人も多いので、こういう役割を担うということも60代以降の生き方として大切だと思います。

合唱団は全国各地にあるようです。
僕は40代の頃、川崎市の合唱団にいました。

ぜひ、仲間と一緒に歌いたいと少しでも思ったら、合唱団に入ることをおすすめします。

 

定年後 合唱団のおすすめ

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