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こんにちは。
よしおです。
僕は、現在某量販店でアルバイトしています。
7月末で37年間勤めた会社を退職して、退職した翌日の8月1日から働いています。
2ヵ月経って、店頭での販売も大分慣れていました。
扱っている商品は、日用雑貨から寝具、簡単な家具まで、何万円もする品物は少ないですが、それでも消費税率アップ前と後では大きな違いを感じました。
僕はたまたま9月30日と10月1日の両日シフトが入っていたので、
その違いを肌で感じることが出来ました。
消費税率8% 最終日
9月30日は、消費税率8%の最終日。
ただ月曜日ということで、前日の週末が忙したったようで、僕は出勤していなかったのですが、大したことがないとたかをくくっていました。
しかし、それは間違いであることがすぐわかりました。
感覚的には通常の平日の3~4倍の来場数でした。
そのほとんどが、購入の意志がある人たちばかり。店内の10メートルを歩くだけですぐ呼び止められ、〇〇はどこにあるの?〇〇は扱っているの?と質問責めでした。
9月中旬は土日祝も出ていたのですが、消費税率アップの実感を持っている人は半分くらいでそれも「あがるんだねぇ」という緩い感じでしたが、最終日となるとちょっと鬼気迫る感がありました。
消費税率10% 初日
前日との違いをみたいためにちょっと楽しみにして出勤しました。
やはり、通常の平日に比べても少ない来場数で、特にセールもやっていないので、急いで買う必要もないという感じで下見的な人や生活必需品に中心の購入が多い感じでした。
何か、売り場の雰囲気も昨日と違って落ち着いた感じでした。
ただ、出勤人数を絞っていたので、個人的にはそれなりに忙しい一日でしたが。
最後に
妻が、最終日の9月30日にスーパーに行ったら、トイレットペーパーが品切れだったと嘆いていました。我が家は、買いためというよりもストックが少なくなったため買いに行ったのですが、その辺の心理が分かりますが、なんかイベント化している感もあります。
むしろ消費税が上がることにが困るなら、それをやろうという与党に投票しなければいいわけで、なんかメディアも国民も地に足が付いてないで振り回されている感じです。