青春の門

日記
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こんにちは。
よしおです。

青春という言葉は、最近ほとんど使うことはなくなりました。

もう遠い昔のように感じるからかもしれません。
ただ、青春と言えた時代は、自分の中でもある時期あったことは確かです。

その青春時代は、充実していたかと言うとそうではなく後悔ばかりです。

でも、それも青春と言えば青春なんですね。

さて、今日は青春から始まる人生の四季について考えたいと思います。

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人の一生と四季の移り変わり

人の一生は、よく四季の移り変わりにたとえられます。

つまり青春は、人生の春ということです。

中国の故事に寄れば、春夏秋冬にはそれぞれを司る神様がいるそうです。

個別に見ると、春は青竜神、夏は朱雀神、秋は白虎神、冬は玄武神というわけです。

その神々から、それぞれの人生における時期を青春、朱夏、白秋、玄冬というように分けるようになりました。

青春は、子供から大人になる時期で勉学に励み、恋愛をして社会に出て羽ばたく時です。

朱夏は、仕事にして家族を持ち、子供を育て一番充実してそして多忙な時期です。

白秋は、仕事も子育ても一段落してシフトダウンする時期です。
現在の僕はまさにその時期です。

そして最後が玄冬です。最晩年の時です。
ここで驚く事実があります。

深沢七郎氏の小説「楢山節考」は、姥捨て山の風習を描いたものですが、息子に背負われて山に捨てられる老婆は、なんと69歳です。

現代なら驚きの年齢です。

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人生100年時代のうそ

僕は、人生100年時代というのはうそだと思います。
うそというより詭弁だと思います。

たしか、10年ほど前には、人生80年と言われていたと思います。
また僕が子供の頃はまだ人生50年と言われていました。

そんな50年ほどで人生が倍の期間になったのでしょうか?

実際、平均寿命は伸びています。
医療も進歩しています。

むかしは、青春、朱夏の時期が終わると一気に白秋、玄冬になったのだと思います。
そう、40年から50年前の季節は、夏が終わるって9月、10月になると急に涼しくそして朝夕は寒くなりました。

でも、10月でもだらだら暑くて、10月初旬などまだセミが鳴いていたこともあります。

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人生は短い

僕は、2年ほど前に相次いで恩人の死に直面しました。
お二人とも70歳前半でした。

お一人は病気でしたが、もうお一人は直前までお仕事されていた方で急死でした。

お二人とも僕よりひと回りほどしか違わない年齢でした。

それに加え、近年、元プロ野球選手の星野仙一氏、衣笠祥男氏が亡くなりました。
お二人とも僕と10歳ほどしか違いません。

だから僕は70歳まで全力で生きようと思っています。

それ以降、生き延びればラッキーという感じで。

五木寛之氏は、自分が思っていた以上に長生きして戸惑っている感じているそうです。
でもせっかく長生きしているならと驚くように新刊を出されています。
五木氏も今年で88歳になられます。

青春の門を振り返りながら、白秋期を読むこの頃です。

 

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