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こんにちは、
よしおです。
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いきなりお詫びです。ごめんなさい、昨年2月に撮影した動画です。
公開するタイミングを逸して本日公開します。
ぜひ可愛いメジロの動きを楽しんでください。
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庭の梅の木の花が咲き始めてから、野鳥がやって来るようになりました。
まずシジュウカラがやってきました。
それからメジロ。
そして大柄なヒヨドリ。
今朝、梅の木を観ながらPC作業をしていた、ちょうどメジロがやってきたので、
動画に収めることが出来ました。
本当に片手で握られてしまうほど小柄な鳥です。
その機敏な動きがとても愛らしい野鳥です。
メジロ 人懐っこい野鳥
僕がいつもPC作業をしている場所から、庭の梅の木までわずか2mくらいです。
でも野鳥たちからは、ガラスに反射して見えづらいのでしょうか?
やってくる野鳥たちは、警戒するしぐさは見せません。
先日ヒヨドリの画像が撮れて喜んでいましたが、今朝はメジロの動画が撮れました。
メジロは野鳥の中でも警戒心緩い種だそうで、人間が置いた果物にもやってくるそうです。
また鳴き声を真似してメジロを呼ぶ人もいたそうです。
一方、メジロと混同されやすいウグイスは、逆に警戒心が強く、鳴き声はすれど姿が見えずということが多いです。
僕も春先から夏に掛けてよくウグイスの鳴き声を聴くのですが、
その姿を見たことがありません。
メジロってどんな野鳥
メジロは、名前の由来通り、目の周りの白い輪が特徴です。だから英名もWhite-eyeで、中国語では、繍眼鳥と書かれます。
つまり目の周りが刺繍したように見えることからその名前が付いたようです。
体長は約12cmで、雀よりも小型で、翼を広げても18cmくらいですから、手のひらくらいでしょうか。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色です。
東アジアの日本、中国、朝鮮半島、台湾、海南島から東南アジアのベトナム、タイ、フィリピンに分布しています。
日本では、低地から山地まで広く分布し、市街地の緑地のある公園で観ることができます。
雑食性ですが、花の蜜や果汁を好み、ひなを育てている時は昆虫も捕食します。
春は、ツバキや梅の花に群がる様子がよく観察されます。
なお、メジロにはお互いを押し合うようにぴったりと枝に並ぶ習性があり、これが込み合っていることや物事が多くあることの慣用句として目白押しと言われる語源となっています。
まとめ
野鳥たちは、朝が早いです。
朝に、野鳥たちが活発に活動する様子を見ているとこちらも元気が出てきます。
ずっと野鳥と一緒に生活できる環境を大切にしないといけないですね。