おもいで北千住 ぶらぶら

こんにちは、
よしおです。

『おもいで北千住』歌：渥美二郎、作詞：星野栄一、作曲：遠藤実
なぜか北千住と聞くとこの歌のタイトルが思い浮かぶ。別に渥美二郎のファンではない。ただ大学生の時1回だけ、渥美二郎のコンサートの警備のバイトをやったことがある。
コンサート会場で、渥美二郎が客席の通路を歌いながら歩く時、ファンの女性たちが渥美二郎に触ったり、抱き着いたりするの防ぐ役だった。
ただ、なんかへまをしたらしく、マネージャーから怒られて１日で辞めた。
今からもう40年以上前のこと。しかも『おもいで北千住』はずっと後の曲。

昨晩、上京して初めて北千住に行った。多分初めてだと思う。なぜなら行った記憶がないから。駅を降りて人の多さには驚いた。
なんと言っても首都圏の1日の乗降客数では、新宿、渋谷、池袋、横浜に次いでベスト5に入るそうだ。しかもその次が東京駅だというからびっくり。

スカイツリータウンで『大昆虫展』を観たついでに10数年会っていない足立区に住み友人で連絡したら「いいよ」というので、駅近くの飲み屋街で焼き肉を食べた。その後、近隣を案内するというので飲み屋街をぶらぶら歩いた。
帰りは、さすがに遠い。

自宅の最寄り駅まで1時間半ほど掛かる。
妻にLINEしたら「寝過ごしても迎えに行かない」と返信があった。電車内では『幻獣ムベンベを追え』高野秀行著を読んだ。
あまりにも面白いのでこっくりすることなく無事に帰宅。

おもいで北千住 ぶらぶら