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こんにちは、
よしおです。
2004年公開の映画。
監督は犬童一心。
出演が、山崎努、宇津井健、青島幸男、谷啓、長門勇、藤岡琢也。そして松原智恵子。
公開時の年齢が、それぞれ68歳、73歳、72歳、72歳、72歳、74歳、そして58歳。
現在ご健在なのが、山崎努さんと松原智恵子さんの二人だけ。
もう17年前の映画だから仕方ないが。
この熟年のおじさんたちが、高級老人ホームの同じ住人。
ただ、長門だけはあとから参加する。
それなりに老後を楽しんでいたが、藤岡役のじいさんが先に逝ってしまった。
その藤岡の遺品に「死に花」という題のノートを山崎が発見し、仲間たちに報告する。
そして内容を見て、全員驚愕する。
なんと、内容が銀行強盗をする、というものだったのだ。
山崎、宇津井、青島、谷の4人は迷うが、藤岡の遺言を尊重して実行すること決めるのだった。
ここからのおじさんたちの行動は速い。
さすが、普通のサラリーマンでは入れないような、高級老人ホームに入るだけの財力のあるじいさんたちだ。
2000万円も掛る掘削機を簡単に買ってしまう。
途中で、ホームレスの長門も仲間に加わり、おじさんたち、いやじいさんたちの痛快は銀行強盗が始まる。
途中自然災害にも助けられ、とんでもない展開になる。
しかし、松原智恵子の綺麗なこと、綺麗なこと。
そう言えば、小学生の時からの憧れん人だったなぁ。。。
見どころ
ベテランの名優らが見せる老人パワー炸裂な展開や粋なやり取りが見ていて楽しい。ユーモアばかりではなく、病気や老い、生と死などについて向き合う描写も見どころ。ストーリー
ある老人ホームで悠々自適に暮らしている菊島は、同じホームの入居者だった源田の遺品から「死に花」と題されたノートを見つける。それは銀行の地下に穴を掘って金を強奪するという、奇想天外な計画だった。菊島は仲間たちと共にその計画の実行を決意する。
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本ページの情報は2021年7月時点のものです。
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