映画秘宝 復刊

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こんにちは、
よしおです。

映画評論家、町山智浩さんが、1995年に創刊したマニア向けの『映画秘宝』が、昨日復刊されました。
実は、今年2月21日発行の2020年3月号で休刊になっていたのです。

休刊理由は、出版元の洋泉社が宝島社に吸収合併となり、宝島社では発行しないとなったからです。
しかしその後、休刊まで編集長を務めていた岩田和明氏が新たに発足させた合同会社オフィス秘宝が「映画秘宝」の商標権を取得、岩田氏が編集長として同社による編集、双葉社が発行する形で昨日の4月21日発売の6月号より復刊することが決まったのでした。

この件は、昨日TBSラジオの「たまむすび」の町山さんのコーナーで初めて知り、なんとか手に入れたと思っていたのです。

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映画秘宝 入手方法

町山さんの『映画秘宝』復刊に喜んだのもつかの間、さてどうやって入手しようか、ということでした。
というのもいつも本を購入している天一書房 日吉店が、新型コロナウィルスの影響で休業しているのです。
正確に言うと、天一書房 日吉店が入居している、日吉東急アベニューが休業しているためです。


※『映画秘宝』3月号

日吉は、慶応大学が近くにあるのに、意外と本屋がありません。
古本屋も少ないです。僕の出身校の早稲田大学は周辺にたくさんの書店があるのと比べると寂しい限りです。

とりあえず、天一書房のHPをチェックすると、休業しているのは、日吉店だけで綱島店はやっています。
そこで早速電話して営業を確認しました。

そして『映画秘宝』の取り扱いを確認したところあと1冊あるとのこと。
それを取り置きしてもらい、久しぶりに綱島に行くことにしました。

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新型コロナウィルスですっかり臆病者に

僕の住まいから綱島まで徒歩で約30分です。
バスもありますが、新型コロナウィルス禍の中で、バスには乗りたくありません。
また、歩かないと運動不足になります。

綱島までなら往復約1時間だからちょうどいい散歩です。

しかし、すっかり臆病者になったというか、神経質になったというか、
道を歩くときもマスクをするようになりました。
人通りの多い場所はもちろんしていましたが、僕が住む場所は混むような場所も少ないですが、家を出るときからずっとマスクをしています。

そして人とすれ違う時も距離を取るようになりました。

本屋に行く前に銀行でお金をおろしました。
綱島のりそな銀行に行ったんですが、5台あるATM機は、1台ずつ間隔を空けて3台しか使えない状態になっていました。


※『映画秘宝』6月号

天一書房綱島店は、りそな銀行の並びになります。
地下に降りていくのが気になりました。

まっすくカウンターに行って、映画秘宝の取り置きの件を伝えましたらすぐ対応頂きました。
レジには、透明なアクリル板でパーテーションが設置されていました。

少し本屋内を見て回ろうかな、と思いましたが、臆病者の僕は、当時が済んだらさっさと店を後にしました。

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最後に

帰りは、鶴見川の支流である早渕川沿いを歩きました。
川沿いは、散歩する人、犬の散歩の人、ジョギングする人と多少人通りがありました。


※鶴見川の支流早渕川

『映画秘宝』を買い求めた一日でした。

映画秘宝 復刊

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