『ボブ・ディラン』と『学生街の喫茶店』と

音楽
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こんにちは、
よしおです。

フォーク・グループ ガロが、『学生街の喫茶店』のヒット曲を発表したのが、1972年(昭和47年)のこと。

当時僕は、中学3年生。
まだボブ・ディランは聴いていませんでしたが、

“君とよくこの店に 来たものさ
訳もなくお茶を飲み 話したよ
学生でにぎやかな この店の
片隅で聞いていた ボブ・ディラン”

の歌詞の“片隅で聞いていた ボブ・ディラン”というフレーズが、ずっと頭に残っていました。

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学生街の喫茶店で聴いていた曲

さて、『学生街の喫茶店』で主人公が喫茶店の片隅で聴いていた曲はなんだろう?と僕は考えました。

曲がリリースされてのが、1972年6月20日にフォークグループGARO(ガロ)の3枚目のシングルとして発表されました。

この時点で、ボブ・ディランのアルバムは、14枚出ています。
ちょっと辿ってみましょう。

BOB DYLAN ボブ・ディラン

THE FREEWHEELIN’BOB DYLAN フリーホイーリン・ボブ・ディラン

THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN’ 時代は変わる

ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN アナザー・サイド・オブ・ディラン

BRINGING IT ALL BACK HOME ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム

HIGHWAY 61 REVISETED 追憶のハイウェイ61

BLONDE ON NLONDE ブロンド・オン・ブロンド

THE BOOTLEG SERIES VOL.4 BOB DYLAN LIVE 1966 ロイヤル・アルバート・ホール

THE BASEMENT TAPES 地下室

JOHN WESLEY HARDING ジョン・ウェズリー・ハーディング

NASHVILLE SKYLINE ナッシュヴィル・スカイライン

SELF PORTRAIT セルフ・ポートレイト

DYLAN ディラン

NEW MORNING 新しい夜明け

と並べてみると、喫茶店の片隅で聴いていたとなると、やはり『時代は変わる』または『アナザー・サイド・オブ・ディラン』までかなと思います。

いや、僕の勝手な想像では、もっと暗めの『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』あたりが一番ピッタリくると思います。

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まとめ

ガロのメンバー三人は、昭和24年から25年生まれ。『学生街の喫茶店』がリリースされたのが、昭和47年ですから、彼らが22歳くらい。

多分、大学1年、2年頃に彼女とよく行った喫茶店をそれそれ卒業という時期に懐かしく思っているような風景を連想します。

大学生活はたかが4年ですが、されど4年。人生にとって大切な期間だったと思います。

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