こんにちは。
よしおです。
日本で生まれて一般的な生き方としては、2年か3年保育所か幼稚園に通います。
それから義務教育ですから、小学校6年間と中学校3年間通います。
その後は選択ですが、3年間高校に通って、大学に行くか、そのまま就職するか。
ちなみに僕は、大学5年間通って就職した会社に37年間勤めました。
普通ここまでの生き方は、いろんな本や参考に出来るものがあると思います。
テレビや映画なども参考に出来るでしょう。
しかし、60歳も過ぎ定年になるとその後の生き方は、まさに暗中模索となるかもしれません。
定年後 暗中模索の意味
暗中模索の意味は、真っ暗な闇の中で、何が何だか分からなくなり、手探りをして何かをつかもうとしている状態です。
例えば、「今回のプロジェクトは、何から手を付けていいか暗中模索だよ。」などと使います。
ところが、当初はどうも違った意味で使われていたようです。

暗中模索という言葉は、中国の唐の時代(7世紀から10世紀)から使われているようで、実は最初の内は、
「暗闇のなかでも手探りをしてみればすぐわかる」といった、現在とは違う意味でした。
それが日本にやってきて暗中模索をしていたら、正反対の意味になった、というオチになります。
定年後 暗中模索 日中の違い
唐の時代に中国で使われていた暗中模索は、「わからなきゃ、行動すればわかるよ」という能動的で楽天的な考え方です。
しかし、日本に伝わってきて日本流に解釈された意味は、
「何をしていいかわからない中で試行錯誤している状態」を意味で不安な状態です。
中国の大陸的な大らかさが、日本に来て悲観的な考えに変わったと考えてもいいかもしれません。
定年後 暗中模索
現代は、定年になってからが長い時代になりました。
60歳に定年になった男性も20年から30年生きる可能性があります。
いままでの生き方も参考に出来ないような時代になってきました。
まさに60歳を過ぎた高齢者未満の人たちにとっては暗中模索の時代になったわけです。
僕は、中国流に行動すればなにかをつかめるという意識で動いています。

