こんにちは、
よしおです。
ジョージ・ハリスン(1943-2001)2001年11月29日病死。58才だった。ザ・ビートルズのメンバーで一番好きで影響も受けたのがジョン・レノン。次がジョージだった。昨日は唯一持っているジョージのLPレコード『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』を聴いてジョージを偲んだ。
このアルバムに収録されているヒット作『GIVE ME LOVE』を聴くとこの曲がラジオから流れていた1976年当時を思い出す。アルバムのリリースが1973年だが、なぜかこの曲が流れていた。
僕は大学受験の浪人。と言っても受験のためのカリキュラムが全くない高専というところを退学して、初めての受験を前にしていた。受験料や上京費用などを稼ぐため蕎麦屋の出前のバイトをしていた。この曲を聴くとそんなことを思い出す。
なんとかなるさ、としか考えていなかった。40数年経ったいまもそれは変わらないが。成長してないのかな^^
【A面】
1.Give Me Love (Give Me Peace On Earth)
2.Sue Me, Sue You Blues
3.The Light That Has Lighted The World
4.Don’t Let Me Wait Too Long
5.Who Can See It
6.Living In The Material World
【B面】
1.The Lord Loves The One (That Loves The Lord)
2.Be Here Now
3.Try Some Buy Some
4.The Day The World Gets ‘Round
5.That Is All
LPレコード Living In The Material World George Harrison
生誕74周年記念!音源はオリジナル・アナログ・マスターテープを新リマスターとして使用。Capitol Studioにてカッティング。180g重量盤、アートワークはオリジナルを再現。
リンゴ・スター、ジム・ケルトナー、クラウス・フォアマン、ニッキー・ホプキンスらが参加したソロ4作目。シングル・カットされて全米1位を記録した「ギヴ・ミー・ラヴ」やジェシ・エド・デイヴィスに提供した「スー・ミー・スー・ユー・ブルース」、ロニー・スペクターのために書いた「トライ・サム・バイ・サム」など楽曲も粒揃い。すべてのパートを担当したジョージのギター・ワークが堪能できる作品。全英2位/全米1位。(1973年発表)※2017年1月発売