こんにちは、
よしおです。
1月18日(水)妻と新宿住友ビル33階にある「平和記念展示資料館」に行ってきました。
ここには敗戦後シベリアに抑留された人たち、旧満州から引き揚げてきた人たちの手紙などの遺品などと共に戦争に向って行った日本の歴史の記録が展示されています。
以前からここの存在は知っていましたが、現在も上映中の『ラーゲリから愛を込めて』を観てこれは行かなければと思い、妻を誘って行ってきたのです。
映画を観ても、この資料館を観ても人それぞれの思いがあると思います。映画は、時間の都合などで編集上どうしても伝えられない部分があったかもしれない。
でもこの資料館は、ぜひ、ぜひ、ぜひ観て頂きたい。今の日本政府が変な方向に向かっていることにも気づくと思う。歴史を繰り返させてはいけないと強く思いました。
※「ラーゲリから愛を込めて」で二宮和也が演じた主人公山本旗男さんについてと家族に送った実際のハガキも展示されています。
※日本兵の遺品の展示もあり、妻が当時の人は腕が短かったのね、と意外な指摘もしていました。
平和記念展示資料館とラーゲリから愛を込めて
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