こんにちは、
よしおです。
横浜は清々しい朝。
富士山も美しい。
5時起床。
猫のエサとトイレ掃除。
竹刀の素振り400本。
今朝は資源ごみの回収で大量に出す。
ほとんどが昨年83歳で逝った亡き義父のもの。
義父は、60歳前に早期退職して以降は一切仕事はしませんでした。
別に経済的な問題がなかればそれはそれで羨ましいことです。
そして趣味の模型飛行機の製作や飛ばしたりしていました。
また釣りも好きだったようで、昨日物置の整理をしていると大量の釣り道具が出てきました。
昨年亡くなった時も義母が言うには、最後まで意識がはっきりしていたそうです。
そしてまた元気になったらやりたいことも口にしていたそうです。
義父は、病気で亡くなったわけではなく、歩けなくなって寝たきりになり、衰弱して亡くなったようです。
つまり生活習慣が最期を早めたとも言えます。
義父の生活習慣
義父は、飛行機作りとその飛行機をラジコンで飛ばすこと、またパソコンでいろんなデザイン画を楽しんでもいたようです。
そして釣り。
僕が妻と結婚したと同時に退職していた義父に関しては、僕はほとんど知りません。なんといっても30代後半の僕は会社員として忙しい日々を送っていたのです。
ただ、妻や義母から聴く話によると仕事がないことをいいことに朝からビールを飲んだり、出かける時も歩いて10分程度のところも車で出かけたりするような人だったようです。
そうこうしている内に70歳を過ぎた頃から歩くのも億劫になり、亡くなる数年前から寝たきりに状態になったそうです。
つまり定年後も強制的に働く場をアルバイトでもいいから働けば良かったのにとつくづく思う。
働くことは生きること
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