山口百恵 さよならコンサート 1980

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
よしおです。

今日は山口百恵さんが武道館で引退のためのさよならコンサートを行った日。

今から41年前の1980年10月5日。

当時彼女はまだ21歳。

僕もまだ学生で就活をしていた。

なにかひとつの時代が終わったと感じたことを思い出す。

スポンサーリンク

山口百恵さんを知ったのは、中三トリオとして売り出されたころ。
僕より2才年下なので、僕は高校2年でした。

中三トリオというのは、桜田淳子と森昌子と山口百恵の三人。

僕は、少し年上の麻丘めぐみや天地真理、そしてキャンディーズが好きでしたが、中三トリオの中では、山口百恵が、なんか大人びてミステリアスな雰囲気があって興味がありました。

しかし、考えてみると彼女の活動期間は、せいぜい7~8年くらい。
21歳と言うとこれからという年齢でよく引退したと思う。

また彼女が活躍した時期が、ちょうど高校から大学生で就職しようという時期に重なりもっとも将来のこととか悩みの多いと時でした。

ただ、それだからこそ僕の中では、伝説そして神話になったのかもしれません。

さて、アルバム『伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ』で聴くことが出来ます。

僕は、この記事をこのアルバムを聴きながら書いています。

伝説から神話へ BUDOKAN…AT LAST 1980.10.5. リニューアル版 山口百恵

1980年の10月と言うと、僕は就職先が決まらず、もう1年大学に行くことを決めていました。なんかもやもやしていた時期でしたね。

今思い返すと、「おい、しっかりしろよ!」と背中を23歳の自分の背中を叩いたと思います。

わが青春に悔いあり。
だからそれから40年以上経った今、その青春を取り返そうとしているのかもしれない。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました