こんにちは、
よしおです。
先日、確定申告書を作成して神奈川税務署に郵送しました。
実は、今年こそe-Taxで提出しようと思っていたのですが、貸借対照表を作成しなければならず諦めて手書きを送りました。
つまり貸借対照表では、1月1日と12月31日時点の預金額、現金や金融資産なども記載する必要があり、2020年1月1日時点での金額を押さえていなかったので(調べればわかったかも)で止めたのです。
結局、エクセルで作った支出と収入の票を添付して送りました。
2022年1月法人化を目指していますので、来年はぜひe-Taxで提出したいと思います。
確定申告書 作成 教訓
さて、確定申告書の作成自体は、それほど時間が掛かるわけではありません。
時間が掛かるのは、そこに記入する数字を出すことです。
使った経費を集計するのに時間が掛かりました。
経費項目は、現在所属している塾から教えてもらいました。
法人化したら、友人の公認会計士に依頼しようと考えています。
僕の失敗は、領収書やレシートを確定申告に関係ないものも全て取っていて、それをまったく整理していなかったことです。
3月になって2020年1年分の領収書やレシートを整理するのに丸1日要しました。
そして整理した領収書をエクセルに入力する作業もあり、結局確定申告書の作成に丸2日間掛かってしまいました。
私のような小規模でやっている個人事業主は数時間で終わらせたいところです。
つまり今回の確定申告書の作成を教訓にしていきたいと思います。
まとめ
2020年度分の確定申告書作成の反省を受けて、僕は次のことをしています。
1、年初時点の資産を記録(現金、定期預金、金融資産)
2、経費の記録(毎月末にちゃんと締めるようにする)
まあ大した事業ではないので、これだけ押さえておけば、来年の確定申告書の作成は、e-Taxで作成し、半日もあれば出来るかなって思っています。
おいおいそれじゃダメだろ、収入を上げることをまず考えなきゃ。