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こんにちは、
よしおです。
先日、ミンミンゼミの鳴き声を聴きました。
その鳴き声を聴くと、本格的な夏の到来を感じます。
でも、僕に住む横浜を含め関東一円は、夏どころか、7月もあと1週間に終わろうとしているのに梅雨も明けていない状況です。
なんかここ数年は、天候が極端になってきた感があり、肌寒くも感じる今もあと数日にうだるような暑さがやってくるのでしょうか?
それでもセミたちは、今年も季節通りに鳴き始めています。
ニイニイゼミで梅雨明け宣言!?
今年最初にセミの鳴き声を聞いたのは、7月14日のことでした。妻の父親が亡くなり、横浜の郊外の斎場に向かう車の中で、ニイニイゼミの鳴き声を聴きました。
そこはここが横浜と思うくらい、鬱蒼とした森がある場所でした。
ニイニイゼミと言えば、梅雨明けと初夏を告げるセミと言うイメージです。
僕は成人するまで生活して北陸でも、学生時代からずっと住むようになった東京、そして横浜でも、最初に鳴き始めるのがニイニイゼミでした。
今年もまずニイニイゼミが鳴き始めましたが、残念ながら梅雨明けはまだです。
8月まで持ち越すのでしょうか?
ミンミンゼミとクマゼミ
セミの鳴き声で景気がいいのが、ミンミンゼミとクマゼミです。
ミンミンゼミ一匹で、団体で鳴くアブラゼミを圧倒します。
これが関西ならクマゼミです。
僕は、10年前まで、約3年半大阪に単身赴任していました。
その時の目覚まし時計がクマゼミの大合唱だったのです。
晴れた日は朝からシャイシャイシャイと景気のいい大合唱で、ちょうど9月の行われる岸和田のだんじり祭りのように景気のいいものでした。
クマゼミのおかげですっかり朝型人間になってしまいましたね。
最後に
ツクツクボウシの鳴き声が聴こえだすと、もう夏も終わりだな、と寂しくなります。
少年時代の夏休みもあと少しで終わるという感傷をまだ引きずっているのでしょうか?
でも、新型コロナウイルス禍の今年のは、小学生たちの夏休みも短く、ツクツクボウシの鳴き声が聴かれる前に2学期が始まるようです。
僕は、買い忘れたひんやり寝具を急いでネットで検索しています。