初詣 乃木神社 夫婦和合、勝負運向上で2019年を迎える

季節催事
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2019年を素晴らしい一年にしたいと思うなら、

まず初詣と厄払いに出かけた方が良いと思います。

僕は、もう何年も近所の高田天満宮(横浜市港北区)に行っていますが、
数年前に明治神宮に行ってきました。

確か、元旦ではなく2日か3日だったと思いますが、
多くの参拝客に驚き、一緒に行った妻と友人とお茶でもと

原宿のカフェに入ろうとしても待たされた記憶があります。

同じ大都会の港区にある乃木神社もおすすめです。




初詣 乃木神社 大都会にある自然豊かな神社

大正12年に建立された「乃木神社」は、
激動の時代に忠誠を貫き、
支え合いながら生きた明治の名将、
乃木希典(まれすけ)・静子夫妻が祀られています。

また乃木希典は、
漢詩・和歌の素養に優れ、
学習院長として
後の昭和天皇の養育にあたった教育者。

その生涯にあやかり、
文武両道、万(よろず)の勝負運向上の神社として有名。

http://www.nogijinja.or.jp/ <<<乃木神社の公式サイトです。

初詣 乃木神社 大都会の中で心洗われる参拝を

境内では「つれそひ守」「職守」「攘災開運守」のほか、
平成31年の干支・亥の干支守や独特な音色で人気の亥の土鈴の授与も。

港区にある大都会にある自然豊かな神社で参拝はいかがですか?

東京ミッドタウンも近くです。

http://www.nogijinja.or.jp/ <<<乃木神社の公式サイトです。

これからも長く「つれそって」いけますようにという願いを込めた「つれそひ守」(2つで1000円)、仕事運を上げる「職守」(800円)

があります。

2019年の初詣 ところで厄年ってなに?

厄年とは?

人の一生の中でも、体力、家庭環境、社会的に転機の時期のことで、

災厄が起こりやすい年と考えられています。

厄年は新年を迎える正月に年を重ねる”数え年”で数え、

中でも男性42歳と女性33歳は大厄とされています。

ちなみに厄年は数え年なので間違いやすいですが、
今年の本厄は、

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男性が、1978年(昭和53年)生まれ、
女性は、1987年(昭和62年)生まれ、

です。

また、厄年の「厄」は、神様にお仕えする神役の「役」ともいわれ、

みこし担ぎや神事の役を担当するようになるハレの年齢に、

お払いを受けて心身えお清浄に保つものとされてきました。

現在は災難が多く生じる面が強調されますが、
七五三や成人式同様、人生の通過儀礼として大切な意味を持っています。



2019年の初詣 この際初詣マナーをチェックしてみます

■初詣マナーのチェック

身だしなみを整えましょう
本来、お正月は歳神様を出迎える大切な行事。新年に晴着を着るのも、昨年の穢れがついた衣服を脱ぎ捨て、新しい着物で歳神様をお迎えするという意味がありました。初詣には何か新しい衣服を身に付け参拝したいですね。

■前年のお札やお守りは返納を

前年に神社や寺社でいただいたお札やお守り、破魔矢のご利益は1年限り。お札を添えて返納してお焚き上げをお願いした後、新しいものを頂くようにしましょう。

■おさい銭はお礼の心をこめて
初詣のおさい銭は、本来はお礼の気持ちをささげるもの。昨年1年間を無事に過ごすことができありがとうございました、という気持ちでささげ、その後、今年1年の無事を祈願しましょう。おさい銭箱にお金を投げ入れるのは、“お金を投げてお供えする”という習わし。“土地の神様へのお供えや、祓い”の意味もあるといわれています。しかし、真心の表現としてお供えすることなので、投げ入れる際は丁重な動作を心掛けしましょう。



正しい参拝の仕方

神様や仏様を心から敬い、厳かな気持ちで、きちんとした作法で参拝しましょう。知っておきたい正しい参拝の仕方を紹介しておきます。

神社

二拝、二拍手、一拝
①拝殿でさい銭をささげ鈴を鳴らす
②頭を深く2回下げる(二拝)
③ゆったりと2回手を打ち(二拍手)、手を合わせた状態で神様への感謝や願い事を伝える
④頭を深く下げる(一拝)

お寺

胸の前で合掌し、頭を下げる
①本殿でさい銭をささげる
②胸の前で合掌し、静かに頭を下げる



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