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こんにちは、
よしおです。
3ヵ月前から、モーストリー・クラシックを取り出した。
毎月20日に発行され、郵便で自宅に届くのだ。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 323 (2024-02-20)
今月の特集は、『受難曲を聴く』。
おお、これは願ってもない特集ではないか!
現在、横浜の合唱団で、マタイ受難曲を練習して、来年春に公演予定だ。
僕が、合唱団に入った理由は、作品をもっと知りたいと理由だ。
この特集、しっかり読んでより深くマタイ受難曲を知りたいと思う。
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合唱団に入る理由
合唱団に入り理由は、人それぞれだろう。
純粋に歌が好きという人もいるし、仲間と一緒がいいとか、あと健康にいいという人もいるだろう。
僕が合唱団で歌う理由は、何と言ってもその作品を深く知りたいということだ。
CDを聴いているだけでは、その作品がよくわからない。
例えば、ヘンデルのメサイアにしても、J.S.バッハのマタイ受難曲にしても、ベートーヴェンのミサ・ソレムニスにしてもCDを聴いていてもわからないし、そもそも合唱団に入るまでに、全曲すら通して聴いたことがなかった。
僕の敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏は、宗教曲の大曲を知るには、合唱団に入って実際に歌うのが一番だと、その著書に中で何度も書かれていた。
ワーナークラシックス・リマスター・エディション2 (オペラ&宗教的作品録音全集)
巨匠指揮者オットー・クレンペラー没50年。ワーナークラシックスのカタログに収録されている彼の完全な録音全集が、オリジナル・マスターテープより2023年24bit/192kHzリマスター音源(一部除く)による2つのボックスとして発売いたします。その第2弾として《オペラ&宗教的作品録音全集》の発売です。
受難曲を聴く
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