クラシック音楽「第九」は名曲の宝庫

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こんにちは、
よしおです。

クラシック音楽の「第九」と言えば、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」と相場が決まっていますが、この「第九」には名曲が目白押しです。

交響曲第9番ドヴォルザーク&シューベルト

まず、挙げたいのがドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」。

ただこの曲は、「新世界」という名称で通俗的な名曲となって世間では知られているので、ドヴォルザークに交響曲第9番と言われてもピンとこないと思います。

そして、シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」。
僕の大好きな曲ですが、残念ながらシューベルトは自分の書いたこの作品の音を聴かないで亡くなりました。

シューベルトが亡くなって10年後にシューマンが、シューベルトの兄のもとを訪ねた時に、遺品の中から発見して、翌年盟友のメンデルスゾーン指揮のゲヴァントハウス管によって初演されたのです。

ブルックナー&マーラー 交響曲第9番

ブルックナーの第9番もマーラーの第9番も共に生前に初演はされませんでした。

ブルックナーの場合は未完だったので仕方なかったかもしれませんが、マーラーの方は完成していたし、次の第10番にも着手していました。

共に傑作ですが、ちなみに2月11日がブルックナーの交響曲第9番の初演の日でした。ブルックナーの死後1903年2月11日にレーヴェの指揮によってウィーンで行われました。

ウィーンの聴衆には、在りし日のブルックナーを偲び深い感銘を受けました。

ブルックナー: 交響曲選集(1991-1996)~交響曲第5番、第7番、第8番、第9番(2種)、テ・デウム<タワーレコード限定>

ブルックナーの交響曲第9番は朝比奈さんの名盤をご案内します。

 

クラシック音楽「第九」は名曲の宝庫

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