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こんにちは、
よしおです。
僕が住む、横浜市港北区は、横浜と言っても郊外で農家も多い土地柄です。
最寄り駅の東急東横線の日吉駅から徒歩30分近く掛かりますが、周りは畑が広がります。
だから野鳥は割といるようで、庭の梅の木には、よく野鳥がやってきます。
実は、野鳥と言ってもそんなに知識がある訳ではなく、
一見して種類を言えるのは、スズメ、ツバメ、カラス、キジバト、トビくらいです。
その他の野鳥は、警戒心が強いのか、声はすれども姿が見えずという感じです。
僕は、梅の木の目の前にある窓に向かって作業をしているでの、時々梅にやって来る野鳥を目にするようになりました。
時々、我が家の2歳のオス猫も一緒に見ていることがあります。
野鳥 梅の木
僕が住むアパートの庭に梅の木があります。
以前の大家が大切にしていたようですが、大家が不動産に売却して、その後庭の梅の木やミカンの木などは手入れが出来ていませんでした。
庭は、ほとんど我が家で使っていますが、かと言って共有スペースなので除草剤を撒く程度で、特に個人的には手入れをしていませんでした。
その梅の木も虫が付くというので、かなりの部分切ってしまいました。
でもさすがに生命力があります。
毎年、2月になると花を咲かせるのです。
そんな健気な姿を観て、先日梅の木に絡まるつる草をなどをきれいに取ってやりました。
そんな梅の木に野鳥がやってくるのです。
まずやってきたのはメジロ。
※メジロ pixabayより
野鳥 ヒヨドリ シジュウカラ
庭の梅の木は、僕がいつもパソコン作業をやる窓際からわずか2m先ほどに立っています。
だからやってくる鳥は、目の前で見られるのです。
我が家の猫たちも僕と並んでそんな野鳥たちの動きをチャックしています。
メジロは、緑茶色の体色に目の周りが白塗りなのですぐわかりますが、
わからなかった鳥が2種類いました。
そこで、その野鳥の特徴をチェックしてネットで調べたところ、
シジュウカラとヒヨドリということがわかりました。
※ヒヨドリ 筆者撮影
※シジュウカラ pixabayより
名前だけはよく聞きますが、わずか2mほど先ではっきり見たのは初めてです。
また鳴き声もよく聞きます。
あっ、あの鋭い声はヒヨドリだったんだ、とこれも初めて知りました。
野鳥 ウグイス
ウグイスの鳴き声も良く聴きます。
いまは聴けませんが、春から夏に掛けてよくその鳴き声は聴きます。
さて、梅の鶯(うめにうぐいす)ということわざがあります。
これは、日本の詩歌や絵画における伝統的な「絵になる良い取り合わせ」や「仲のよい間柄」のたとえで、梅に鶯がよくやってくるということではありません。
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/tori_htm/uguisu_mejiro.htm
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このサイトでは、その辺の誤解を説明しています。
実は、僕も誤解していました。
ただ、希望としてはぜひ庭の梅にやって来た鶯の写真を撮りたいのですが、まだ来ているのを観たこともありません。
今朝は、メジロとヒヨドリややってきました。
ウグイスやってこないかな。。。
最後に
以前、ラジオで人間の年齢と好みの変化についての話を聞きました。
著名なアナウンサーの冠をもつ番組ですが、話す内容は学術的な裏付けがないので信用半分程度で聴いています。
それによると人間は、子供から青年に掛けては、動物を愛し、中年以降になると植物を愛するようになる。そして老年になると鉱物を愛するようになる、というものです。
あくまで傾向の話ですが、なるほどなと思いました。
子供たちが幼い頃は、本当に犬や猫が好きでした。
もちろん今でもそうで、僕もそうでした。
でも僕は、50代になってから植物の良さも感じるようになりました。
鉱物、石の良さが分かるようになるのはいつからでしょうか?