論語 読書会

おじさんLCC
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こんにちは

なんか、今日は秋を通り越して急に冬がやってきた感じですね。
来週には、関東でも雪が降るかもって天気予報が伝えていました。

まさに人間のせいで、気候がおおきく変動しているのかもしれません。

さて、僕は所属するコミュニティ「おじさんLCC&オジサネーゼLCC」(以下OLCC)の読書会でのお話しです。

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おじさんLCC 読書会で「論語」

OLCCでは、部活が盛んです。僕は「ライフプラン部会」「映画部」のリーダーを務め、「大人の遠足部」などにも属しています。

その中での「読書部」では。第2第4土曜朝、ビジネス編と文学編でそれぞれテキストを用意して意見交換を楽しんでいます。

今朝が第2土曜だったので、少し前に「ビジネス編」が終わったところです。
今日は、論語のテキストから「雍也第六」でした。

ちなみに使っているテキストは以下のものです。

仮名論語 (新装版) 文庫

今日の出席者6名。
まず、メンバーが交代で文を読んで、その後それぞれの分に自分なりの解釈や意見などを述べ合うというものです。

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論語 audible

僕は、チラシ配りのバイトをしている関係で、audibleを利用しています。
毎月1,500円掛かりますが、これは使い倒すとあっという間に元は取れるし、知識も広がります。

audibleでは、次のタイトルを聴いています。

生きる力が身につく論語 三六五話

「雍也第六」を改めて聴いていました。
解説があると助かるし、人それぞれの解釈があってもいいんですね。

ちなみに
「子曰く、知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は動き、仁者は静かなり。知者は楽しみ、仁者は寿(いのちなが)し。」

この句は、自然を愛し人生を楽しんでいるか、と問うたもの。
知者は、水のように動くことで、人生の楽しみ方を知る。仁者は、長寿の保ち方を知る。

孔子は、人は、まず知者を目指して、究極的に仁者を目指すと良い、と語ったそうだ。

と解説では、このような内容を語っています。

最後に

50代、60代でこれからの人生の生き方、働き方にもやもやしている人。

おじさんの定年前の準備、定年後のスタート ~今こそプロティアン・ライフキャリア実践!

定年後でも困らない! 誰でも稼げる小さな仕事 (TJMOOK) ムック

ぜひ、一度この本を読んでみてください。

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