ヤマザキマリ テルマエ・ロマエ

映画
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こんにちは、
よしおです。

最近、テレビなどヤマザキマリさん観ることが多くなりました。

本人曰く、自宅あるイタリアに戻りたいけど、コロナ禍で動けないのでということです。

実は、ヤマザキマリさんを知ったのは、そう昔ではありません。

昨年だったかな、ある日TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」にゲストで出演されていて、そのトークが面白く、何となく気になっていた。

それまでは、『テルマエ・ロマエ』という漫画のタイトルも原作者のヤマザキマリさんの名前も聞いたことがある程度でした。

そして図書館で借りた『多様性を楽しむ生き方「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント』を読んで、ヤマザキマリさんの生き方、考え方に共感を覚えるようになった。

彼女の母親が、僕の父と同い年なので同世代かと思っていたら、彼女の方が10歳も年下だった。ただ、僕の何十倍もの波乱万丈な人生を送っているので、むしろ人生の師という感じです。

そんなことで、動画配信で『テルマエ・ロマエ』を観ました。

奇想天外なプロットと同じ日本人なのに、阿部寛を筆頭にローマ時代を演じる役者さんたちと、現代日本の平たい顔のおじさんたちの対比が笑える。

これこそ、多様性を楽しむ生き方、だなと思った。

『テルマエ・ロマエ』(2012年)

見どころ
ヤマザキマリの奇想天外なコミックを実写映画化。現代文明に接した古代ローマ人のリアクションが笑いを呼ぶ。ローマ人を演じる出演者の“濃い”顔ぶれが見もの。

ストーリー
古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウスは、公衆浴場で溺れ、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。日本の風呂文化に衝撃を受けた彼がローマに戻ってそのアイデアを取り入れたところ、大人気に。やがてルシウスは、皇帝専用浴場の設計を任されるが…。

ヤマザキマリ テルマエ・ロマエ

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